映画「UDON」を見て、映画館のショップで見つけた “恐るべき さぬき うどん” ~きつね 大~ カップうどん! 250円
持ってみると、けっこう重い・・・表示を見ると「生タイプ」。おうどんの麺が、“生”ってこと。 これが、お丼(カップ)とフタ、中身の全て。 カップ麺って、「作り方」が、カップの側面に書いてあるのですよね。作りながら読むのが、むずかしい。ふたのほうに書いておいてくれたらいいのに、って思うけど、スペースの問題だとは思うけど・・・。 “恐るべき さぬき うどん”の作り方は、2つ。 ・おいしい作り方: 1. お湯をわかして、うどんの麺をカップの中に入れ、熱い湯を注ぎ、麺をほぐす。 2. フタをして(フタには、お湯捨て用のツメがついている。)湯を捨てる。(これは、うどんをほぐし、温めるとともに、麺についている油分を落とすため) 3. 具とおだし・七味をうどんの上に乗せて、熱湯をカップの内線まで注ぎ、1分ほど待てば出来上がり。 ・簡単な作り方: 1. お湯をわかして、うどんの麺とおだしをカップの中に入れ、熱い湯を内線まで注ぐ。 2. フタをして3分待つ。このとき、ふたの上に具を置いて、温める。 3. 具と七味を入れて出来上がり。 きつねうどんの出来上がり! わたしは、おいしいほうの作り方で、作りました。 フムフム、なかなかの香り。麺は、讃岐うどんらしいコシは、ほとんど無い。かといって、大阪おうどんのふっくらもっちり感も、無い。だけど、「うどん」らしい味と食感は、ある。 きつねは、大きくて、ふっくらしていて、甘醤油の味付けもいい。 おねぎは少ないので、生を追加。 わかめ が、入っていて、香りがよくて思いのほかおいしい。鳴門わかめ? まぁ、この手軽さ、保存性(消費期限 07年1月7日)を考えれば、買い置きしておくと便利、でしょう。 こちらは、「かきあげ大」 250円 さぬきうどんには、天ぷらのほうが、合うから、こちらのほうがおいしいかも? 製造者:株式会社 宮武讃岐製麺所 ネットで検索したところ、このカップうどんと同じ「宮武讃岐製麺所」の半生めんとおだしのセットは、見つけることが出来たけれど、カップうどんは、見つかりませんでした。 映画「UDON」の主人公の父親・拓富のモデルとなった大将の店は、「宮武うどん店」(琴平町)。 このカップうどんの製造者・宮武讃岐製麺所(丸亀市)とは、無関係。 ですが、両方とも、人気のさぬきうどん店、らしいです。(宮武讃岐製麺所のうどんやさんは、高松市にあるようです。)
by IPE-OsakaOudon
| 2006-08-29 09:38
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