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“恐るべきさぬきうどん” カップうどん

“恐るべきさぬきうどん” カップうどん_e0026527_9301195.jpg映画「UDON」を見て、映画館のショップで見つけた  “恐るべき さぬき うどん” ~きつね 大~ カップうどん! 250円
持ってみると、けっこう重い・・・表示を見ると「生タイプ」。おうどんの麺が、“生”ってこと。

“恐るべきさぬきうどん” カップうどん_e0026527_9303821.jpgこれが、お丼(カップ)とフタ、中身の全て。
  カップ麺って、「作り方」が、カップの側面に書いてあるのですよね。作りながら読むのが、むずかしい。ふたのほうに書いておいてくれたらいいのに、って思うけど、スペースの問題だとは思うけど・・・。 


“恐るべき さぬき うどん”の作り方は、2つ。
・おいしい作り方
1. お湯をわかして、うどんの麺をカップの中に入れ、熱い湯を注ぎ、麺をほぐす。
2. フタをして(フタには、お湯捨て用のツメがついている。)湯を捨てる。(これは、うどんをほぐし、温めるとともに、麺についている油分を落とすため) 
3. 具とおだし・七味をうどんの上に乗せて、熱湯をカップの内線まで注ぎ、1分ほど待てば出来上がり。
・簡単な作り方
1. お湯をわかして、うどんの麺とおだしをカップの中に入れ、熱い湯を内線まで注ぐ。
2. フタをして3分待つ。このとき、ふたの上に具を置いて、温める。
3. 具と七味を入れて出来上がり。


“恐るべきさぬきうどん” カップうどん_e0026527_9311437.jpgきつねうどんの出来上がり!
わたしは、おいしいほうの作り方で、作りました。
フムフム、なかなかの香り。麺は、讃岐うどんらしいコシは、ほとんど無い。かといって、大阪おうどんのふっくらもっちり感も、無い。だけど、「うどん」らしい味と食感は、ある。
きつねは、大きくて、ふっくらしていて、甘醤油の味付けもいい。
おねぎは少ないので、生を追加。
わかめ が、入っていて、香りがよくて思いのほかおいしい。鳴門わかめ?
まぁ、この手軽さ、保存性(消費期限 07年1月7日)を考えれば、買い置きしておくと便利、でしょう。

“恐るべきさぬきうどん” カップうどん_e0026527_9314270.jpgこちらは、「かきあげ大」 250円
さぬきうどんには、天ぷらのほうが、合うから、こちらのほうがおいしいかも?

製造者:株式会社 宮武讃岐製麺所

ネットで検索したところ、このカップうどんと同じ「宮武讃岐製麺所」の半生めんとおだしのセットは、見つけることが出来たけれど、カップうどんは、見つかりませんでした。

映画「UDON」の主人公の父親・拓富のモデルとなった大将の店は、「宮武うどん店」(琴平町)
このカップうどんの製造者・宮武讃岐製麺所(丸亀市)とは、無関係。
ですが、両方とも、人気のさぬきうどん店、らしいです。(宮武讃岐製麺所のうどんやさんは、高松市にあるようです。)
by IPE-OsakaOudon | 2006-08-29 09:38 | 他のうどん


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