きつねうどんの秘密 ~Part4. 葛葉稲荷神社②~

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e0026527_11365543.jpgこの井戸には、今も水があります。
井戸を覗き込んで、水に自分の姿が映れば、 だそうです。

e0026527_11425377.jpg 「恋しくば、尋ねきてみよ 和泉なる 信太の森の うらみ葛葉(くずのは)」 の石碑。
葛葉(くずのは)が、自分の正体がきつねであるとわかってしまい、信太の森に帰るときに詠んだうた。
このうたの解説は、次回に・・・。


e0026527_11463551.jpg信太の森は、きつねの葛葉(くずのは)のお話の台として、数々の作品になっていますが、信太の森を詠んだ和歌や俳句などは、藤原定家・西行法師・芭蕉をはじめとして数え切れないほどあります。
 次の歌は、和泉式部が夫の橘道貞(和泉国司)と仲たがいをした時、赤染衛門が歌を贈って慰めたものといわれています。

「うつろはで しばし しのだの森をみよ かえりもぞする 葛のうら風」   新古今集 赤染衛門  

「秋風は すこし吹くとも 葛の葉の うらみがおには 見らしとぞ思ふ」  新古今集 和泉式部

つづく・・・。
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by IPE-OsakaOudon | 2006-12-23 11:40 | 大阪おうどん情報


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