「スロバキアに行ってきた。」って言うと、たいていの人は、「???。」って反応をされます。スロバキアについて、興味のある方は、外務省 スロバキア共和国(Slovak Republic )をご覧ください。
スロバキアって国に、興味はなくても、食べ物には興味ある、でしょ?。・・・で、きょうは、私の食べたスロバキアの料理について。 行く前に調べた情報 Ahojte! ようこそ スロバキアから現地を紹介しています によると、「ここの料理は、第一に脂っこいものが多く、作る人も平気で多量の油脂を使います。・・・略・・・西洋料理に慣れていない日本人には、この国の料理も最初は口に合わないと感じる人も多いと思います。」とのことで、空港の薬局で、リパーゼ(脂肪分解酵素)を最も多く含む消化薬を買って持っていきましたが、あまり出番はありませんでした。 *Bryndzove halusky (ブリンゾヴェー ハルシキ) ブリンザ という羊のチーズは、スロバキア人が創作したといわれていて、この料理は、スロバキアを代表するもののようです。それに、我が、「大阪おうどんの会」としては、“小麦粉料理は、大きく分類して麺類であり、おうどんの仲間である”、という おうどんの定義 に従い(誰が作った定義か?・・・私の独断デス。)、この料理を先ず第一にご紹介します。 どんなものかというと、「イタリア料理のニョッキをチーズとベーコンであえて、真ん中にサワークリームを落としたようなもの。(ただし、ニョッキというより小麦粉の団子を少し長く伸ばしたもの、というほうが正確。)」 ヨーロッパのベーコンは日本のものより脂っこいけれど、ずっとおいしいし、チーズ好きの私としては、かなり いけてる 味。ただ、この量を一人で食べきるのは、ちょっとつらい。 後で、スロバキアの友人に「Bryndzove haluskyを食べた。おいしかったよ。」って言ったら、「ひとりで? あれは、多いから、一皿とって分けるほうがいいよ。」と言われました。 *Zemiakove placky (ゼミアコヴェー プラツキ) これは、まさに「スロバキア風ジャガイモのお焼き。」ジャガイモをすりおろして、小麦粉、ニンニク、塩、香辛料などを加えて、フライパンに油をひいて、薄く延ばして焼いたもの。ホテルの朝食にホットミールとして毎日出ました。このままでも、おいしいし、ちょっとケチャップをつけてもGOOD! スロバキア料理、続きはまた明日にでも・・・。
by IPE-OsakaOudon
| 2005-09-01 15:46
| グルメ
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