2007年 09月 06日 ( 1 )

にんじんうどん登場 埼玉

asahi com. 埼玉

◇新座の新名物へ 試験販売
 新座市特産のニンジンを使った「にんじんうどん」が9月から、同市役所地下食堂に登場した。讃岐産がベースの小麦粉にペースト状にしたニンジンを練り込んだ生めんは、こしが強く、あっさりとした食味。特有のくせも抑えられ、ニンジンが苦手な子どもにも抵抗なく食べられるという。
 市によると、新座はニンジン(秋冬もの)の年間出荷量が2850トン(05年度)と、県内では所沢市に次ぐ特産地だ。市内では昔から慶事などで手打ちうどんを振る舞う習わしもあり、地元の製めん会社役員の村野一郎さん(43)が「新座の新たな特産品に」と02年秋に地場産のニンジンを使ったうどんを開発した。
 村野さんは市の「観光都市づくり推進市民会議」にも参加。地元の農家やこんにゃく製造会社、商工会などと商品化へ向け試行錯誤を続けてきた。「品種や時期によってすりおろし方を加減するなど、ニンジンらしい色を出すのに苦労した」と村野さん。市のイベントなどで提供して評判を呼び、市役所食堂での試験販売が決まった。
 食堂では当面、「冷やしぶっかけうどん」(400円)として提供。1日20食限定だが、サラダ感覚で食べられる新メニューとして好評という。
 市観光都市づくり推進室は、食堂での反応を見ながら販路の拡大や土産品などの商品化を図る。11月に行田市で開かれる「埼玉B級グルメ王決定戦」(仮称)にも出品し、「行田のゼリーフライや東松山のやきとりに並ぶ名物にしたい」(同推進室)と意気込んでいる。
 地下食堂「ペッパーミル」の営業時間は、平日の午前11時~午後2時。問い合わせは同推進室(048・477・1111、内線1090)へ。



にんじんうどん登場 asahi.com 2007年09月05日
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by IPE-OsakaOudon | 2007-09-06 11:47 | 他のうどん