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堺の隠れた名店「やすもと」1

 「やすもと」 堺中央綜合卸売市場内 大阪府堺市中村町607-1 中央環状線 大泉緑地の東南側 
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スポーツジムの帰りに、いつも、魚を買いにこの卸売市場に寄ります。卸売りといっても、一般消費者も普通に買えます。特にお魚は、品質・味ともよくて、ここの魚介類を食べてたら、スーパーで買う気になれません。

でも、ここにこんなおうどん屋さんがあることさえ、気付いていませんでした。Sが、「いっぺん食べてみよう。」というので、まあいいかとまったく、期待せずに、入りました。カウンター席が、10ほど、女性二人が、切り盛りしています。土曜二時前だというのに、2~3人お客さん。
わたしは、きつねうどんを注文、Sは天ぷらおろしうどん。

カウンターで、冷たいお茶を飲みながら、女性を見ていたら、手馴れた手つきで、海老の天ぷらを揚げだしました。?エッ? あの海老って、天ぷらおろしの海老? 見る間に真っ赤に揚がった海老は、けっこう大きくて、おいしそう。

海老を揚げている間に、うどんを湯がき、冷やして、丼に盛る。少し透明感のある細めのおうどん。手際よく、海老の天ぷら、大根おろし、わかめ、しょうが、ねぎ、糸がつお、かまぼこがおうどんの上にのせられて、だしとともにSの前に。 ありゃ~!おいしそう! 

私のは、甘さと醤油の程よい自家製のきつねがのった熱いおうどん。おだしもおいしく、透明感のあるおうどんは、柔らかいけれど、独特のこしがあり、のどごしがいい。Sは、冷たいおろしうどんを、おいしそうに食べている。思わず、海老の天ぷらを一匹もらって、きつねうどんに入れて食べる。ころもサクサク、海老ムッチリ。そりゃそうだ!となりが、魚市場だもん。新鮮でおいしい海老が、いくらでも、手に入るわけだ、と納得。

店のおうどんのうまさは、きつねうどんで決まる、と思ってる私としては、500円というごく標準の値段で、麺、だし、きつねのバランスがよく、高得点獲得。次回は、天ぷらおろしを食べる、と決めて店を後にしました。
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by IPE-OsakaOudon | 2005-09-06 09:19 | 大阪おうどんお店

大阪おうどん といえば、今井

e0026527_16515229.jpg大阪おうどんの代表格、最も有名なお店といえば、道頓堀 今井。「だしの今井」の異名をとるほどで、北海道の黒口浜の天然昆布と熊本県深産のウルメ節とサバ節でとったこだわりのだしは、「さすが」。わたしは、今井に2度行きましたが、この写真(ぐるなびより)の「鍋焼きうどん」と「きつねうどん」を食べました。




今井のおうどんについては、以下のリンクに、ほぼ語りつくされています。
ぐるなび道頓堀今井本店
くいだおれどっとこむ 今井の「きつねうどん」
関西ドットコム大阪うどんって何だ?

 
「鍋焼きうどん」1575円
「きつねうどん」725円 

なるほど、おいしい。おうどんの麺、だし、具・・・この3拍子がそろってこその「大阪おうどん」 その条件を満たしている。
しかし、きつねうどんが、725円!庶民の味、大阪の味、安くておいしいおうどん!のはず。きつねうどんは、525円まででしょ?
鍋焼きうどんの1525円は、そんなに高くないように思う?でも、お餅が入ってないし、ボリュームはない。きつねうどんは、まさに、お酒を飲んだ後につるつる、軽く一杯というのに適している。

道頓堀の火災で焼けて、新しいお店は、宴会もできる大きなビル。こだわりのおうどんを作るには、時間も費用も必要。ということも、わかる。
世間で、今井のおうどんを批判する人は少ない。たしかに、おいしい。それは、認める。でも、わたしは、あえて言いたい。今井のおうどん一杯で、お腹いっぱいになろうと思ったら、あかんよ。

庶民にとって、今井のおうどんは、いっぺん食べてみて、(いろんな意味で)「なあるほど・・・。」と納得したら、いいもの。かな?


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by IPE-OsakaOudon | 2005-09-05 13:30 | 大阪おうどんお店

ぼちぼち、おうどんのことを・・・

おうどんのブログなのに、スロバキアのことばっかり書いててどうするの?・・・という声がちらほら・・・(どこから???)というわけで、本日は、おうどんのことを書いてみようと思っております。


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 夏の我が家の定番昼食! 夏は、やっぱり、冷やしうどんでしょ!
 

冷やしうどんとか、ソーメンを昼食にするときに、他に何を食べるか? がけっこうむづかしい。ざるそばのときは、めんどうでも、天ぷらを揚げることも多いし、山芋のおろしそばも、これだけで、満足できる。ところが、冷やしうどんとなると・・・。そこで、きょうは、玉子焼きを焼いて、残り物の黒豆とかぼちゃの炊いたものを添えました。薬味は、ねぎ、七味、ごま、のり。Sは、わさびを入れました。







 
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乾麺についての日本農林規格(JAS規格)によれば、(ごく大雑把にいうと)
   そうめん:短径・直径とも1.3mm未満
   干しひやむぎ:直径1.3mm以上1.7mm未満、短径1.0mm以上1.7mm未満
   干しうどん:直径1.7mm以上、短径1.0mm以上3.8mm未満
   干しひらめん(きしめん):幅が4.5mm以上,厚さが2.0mm未満の帯状
        と分類されている。

    詳しくは、全国乾麺協同組合連合会のHPをどうぞ。
         大阪おうどんの会のHPができましたら、そこにもUP予定です。
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e0026527_14224678.jpgきょうは、買い置きの乾麺を使いました。つゆは、スーパーのビニール袋入り冷やし用ストレートのめんつゆ。化学調味料・保存料無添加。この麺は、細めで、すこしひらたくて、のどごしなめらか、つるつるといくらでも食べられるって感じ。つゆは、「利尻昆布と枕崎産の鰹本節で風味豊かな関西風「ぶっかけつゆ」に仕上げました。」というだけに、甘からず辛からず、いいお味でした。
化学調味料の有無より、だしのおいしさが重要だけど、だしのおいしさにこだわる大阪おうどんの場合、いい鰹節(さば・いわし等の節を含めて)といい昆布、それに、みりん、お醤油にこだわれば、おのずと化学調味料は必要ないはず。
最近、だしだけでなく、化学調味料を使わない加工食品が増えました。
 


匠すだれ ざるうどん 干しうどん 原材料名:小麦粉・食塩、販売者:日清フーズ(株)
ぶっかけ冷やし用 めんつゆ (株)デイリートップ大阪事業所 原材料名:しょうゆ(本醸造)、風味原料(うるめいわしぶし、さばぶし、こんぶ、かつおぶし)、みりん、砂糖(原材料の一部に小麦を含む)

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by IPE-OsakaOudon | 2005-09-04 10:33 | おうちでおうどん

スロバキアの料理 3

e0026527_1642966.jpgビュッフェスタイルのカフェのランチで食べたものです。お肉(牛?)を野菜と一緒によく煮込だものでクリームが入った一種のシチューです。Paprikas(Perkelt ペルケルト)かなあ? 添えてあるのは、フワフワの甘くないパンです。イースト発酵させたものか、ベーキングパウダーで膨らませたのかはわかりません。お肉もパンも特に変わっていなくて、おいしい。ただ、量が多いけど・・・。デザートは、レモン風味のケーキ。


e0026527_16575221.jpg右手前のメインは、豚肉とレバーの煮物(シチュー)。添えてあるのは、たぶん、ジャガイモをゆがいてつぶして小麦粉を混ぜて、焼いたもの。やわらかいけど、粘り気があります。メインのお皿の奥は、ドイツで有名なザワークラウト(酢キャベツ)です。「酢キャベツを作り出したのはブラチスラバの近くのStupavaなんだそうです」酢キャベツは、お酢を使って酸っぱくするのではなく、あの酸っぱさは、乳酸発酵によるもの。ですから、お漬物の一種です。そのまま、付け合せにしたり、肉と一緒に煮込んだり、いろいろ使われます。左のお皿は、Dusena kapusta (ドゥシェナ カプスタ)キャベツとタマネギをサラダオイルで炒め煮にしたもの。奥は、甘くないデニッシュ。


e0026527_1711871.jpgホットミールはこんなふうにサーブしてくれます。


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     ケーキ・・・甘い。

参照:男が作るスロバキア料理
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by IPE-OsakaOudon | 2005-09-03 17:10 | グルメ

スロバキア料理 2

e0026527_9391931.jpg*Slepacia (スレパチア)きのうご紹介した ブリンゾヴェー ハルシキ (羊のチーズとベーコンをからめたスロバキア風ニョッキ)は、宿泊したホテルのフレンチレストランでディナーのメインとして食べたのですが、このときとったスープが、この 細いパスタの入ったチキンスープ 。鶏と野菜を煮込んでスープを取り、細いパスタを加えたものです。家庭でも、よく作られるもののようです。とくに、スロバキアらしいということはありませんが、このスープはおいしかった。今回のスロバキア旅行のお料理の中で、一番おいしかった! そうめんのように細いパスタ(エンジェルズヘアーっていうんでしたっけ?)は、一般のソースをからめるパスタ料理にするとちょっと細すぎて、物足らないのですが、スープには、よく合います。


e0026527_9431767.jpg*Fasirky z bravcoveho masa (ファシルキーズ ブラチョヴェーホ メサ)ホテルのビュッフェ式朝食でホットミールとして出されたもので、ミンチカツ(手前中央)です。右側の長いのは、Vysmazany syr (ヴィスマザニイ シイル)チーズのカツかなあ? 練り製品を揚げたようだったのですが。左側は、パプリカ(ピーマンの分厚いもの)と何かがはさんであって、それをカツのように揚げたものです。
スロバキアの結婚式などのごちそうとして最もよく出るものが、大きなとんかつやチキンカツらしい。わたしは、残念ながら、食べることはできませんでした。フライ類は、多いようです。



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ホテルの朝食風景(左)  わたしの朝食(下) 

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by IPE-OsakaOudon | 2005-09-02 09:41 | グルメ

スロバキア料理 1

「スロバキアに行ってきた。」って言うと、たいていの人は、「???。」って反応をされます。スロバキアについて、興味のある方は、外務省 スロバキア共和国(Slovak Republic )をご覧ください。

スロバキアって国に、興味はなくても、食べ物には興味ある、でしょ?。・・・で、きょうは、私の食べたスロバキアの料理について。

行く前に調べた情報 Ahojte! ようこそ スロバキアから現地を紹介しています によると、「ここの料理は、第一に脂っこいものが多く、作る人も平気で多量の油脂を使います。・・・略・・・西洋料理に慣れていない日本人には、この国の料理も最初は口に合わないと感じる人も多いと思います。」とのことで、空港の薬局で、リパーゼ(脂肪分解酵素)を最も多く含む消化薬を買って持っていきましたが、あまり出番はありませんでした。

e0026527_15244798.jpg*Bryndzove halusky (ブリンゾヴェー ハルシキ)  ブリンザ という羊のチーズは、スロバキア人が創作したといわれていて、この料理は、スロバキアを代表するもののようです。それに、我が、「大阪おうどんの会」としては、“小麦粉料理は、大きく分類して麺類であり、おうどんの仲間である”、という おうどんの定義 に従い(誰が作った定義か?・・・私の独断デス。)、この料理を先ず第一にご紹介します。

どんなものかというと、「イタリア料理のニョッキをチーズとベーコンであえて、真ん中にサワークリームを落としたようなもの。(ただし、ニョッキというより小麦粉の団子を少し長く伸ばしたもの、というほうが正確。)」 ヨーロッパのベーコンは日本のものより脂っこいけれど、ずっとおいしいし、チーズ好きの私としては、かなり いけてる 味。ただ、この量を一人で食べきるのは、ちょっとつらい。 後で、スロバキアの友人に「Bryndzove haluskyを食べた。おいしかったよ。」って言ったら、「ひとりで? あれは、多いから、一皿とって分けるほうがいいよ。」と言われました。


e0026527_15494823.jpg*Zemiakove placky (ゼミアコヴェー プラツキ)  これは、まさに「スロバキア風ジャガイモのお焼き。」ジャガイモをすりおろして、小麦粉、ニンニク、塩、香辛料などを加えて、フライパンに油をひいて、薄く延ばして焼いたもの。ホテルの朝食にホットミールとして毎日出ました。このままでも、おいしいし、ちょっとケチャップをつけてもGOOD!

スロバキア料理、続きはまた明日にでも・・・。
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by IPE-OsakaOudon | 2005-09-01 15:46 | グルメ