1 ![]() 「きょうは、宮武、休んどるらしいです。」 「宮武のお休みって、水曜日でしたよね?」 「宮武は、好きな時に休みよるんよ。」 「・・・」 ということで、大根おろしで有名な(?)小縣家(おがたや)さんに向かうことにする。 ![]() 私達が食べている間、タクシーは待っていてくれました。普通、待っている間もメーターはどんどん上がりますが、琴平のタクシーさんは、メーターを止めていてくれました。(ありがたいです。) ![]() まず、半分に切った大根がおろし金とともにポンと渡されます。(ちなみに、私のもらった大根は、小さめでした。) 讃岐うどんのガイド本には、「(大根を)じぶんでこすりながらうどんがあっがって来るのを待つ。」とありますが、うどんはすでに用意されていました。 この大根は、うどんのお店からちょっと離れたところにある 小縣家さんの 畑のものだそうです。 ![]() 小縣家さんは、「元祖 しょうゆうどん」 のお店。 「しょうゆうどん」というのは、「大根を自分でおろして、冷たい麺にかけて、スダチを絞り、生姜とネギ、ごまなどをかけ、最後に、生醤油をかけて食べる」というものです。 ![]() あとは うまいしょうゆを回しかけ、 いただきます、しょうゆうどん」 さぬき たぬき・・・たぬきが、マスコット? ![]() 小 420円 太くて、ごっつい麺です。大根おろし好きには、たまらない! おうどんを食べたときに感じる 野菜不足 を感じなくてよい!(?) 【ほかのメニュー】 あったかいうどん:釜あげ 420円 大根釜天(大根の天ぷらのついた釜あげ) 525円 など つめたいうどん:ざる 420円 大根ざる天 525円 じゃこぶっかけ 525円 など その他:大根どんぶり 315円 大根天ぷら 210円 大根いなり 大根すし 大根お惣菜 おでん 84円 うどんメニュー 大 105円増し ■
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by IPE-OsakaOudon
| 2008-09-28 23:12
| 他のうどん
![]() 岡山~琴平:南風(なんぷう)特急 瀬戸大橋の上からの眺めは、美しい。 鳴門の渦潮は、見えなかったけれど、瀬戸内海の島々が海に浮かぶ風景を見ていると 「旅」 をしている、という幸せな気分にひたれる。 ![]() 金毘羅(こんぴら)さんのある 琴平(ことひら)駅は、ちょっとかわいい! ![]() 大阪から持参した手紙を出しました。 ![]() 「しあわせさん! こんぴらさん! 」 前回、07年6月に日帰りで訪れた讃岐うどんのお店 讃岐うどん 本格手打ちうどん “おか泉” 讃岐うどん 丸亀 “ 麺処 綿谷” ■
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by IPE-OsakaOudon
| 2008-09-28 21:53
| 他のうどん
笹島シェフによるお料理のレクチャー および お食事会
![]() 大阪ガスの特別イベントでやっと行くことができました。 (友達が、予約してくれました。) サンマと焼きなすの前菜 ![]() 笹島シェフは、東京の イル ギオットーネ 丸の内 店から、駆けつけてくださいました。 9月には、京都伊勢丹にドルチェ専門店開店 10月には、四条近く鴨川沿いに イル ギオットーネ クチネリーア を開店 ![]() 当日のメニューが、どうしても見つかりません。 仕方がないので、写真を並べることにします。 笹島シェフのお話で、覚えていることも、記しておきます。 ![]() 「ぼくは、大阪出身で、京都に店を開いたのですが、はじめのうちは、すべての食材をイタリアの本場のものを使いたい、と、こだわっていました。 日本で手に入らない野菜などは、輸入していました。」 「ある時、納入業者の方が、『笹島さん、わざわざイタリアから輸入しなくても、京都には、京都のおいしい新鮮な野菜があるのに…。』っとおっしゃって、ほんまや。京都では、京都のものを使ったらいい、と、考えを変えました。」 ![]() 「スパゲティーには、フォークしかつけません。 本来、スパゲティーは、フォークで食べて、後は何も残らないんです。 麺に十分に旨味やソースを吸わせてあるから、フォークで全部食べることができるのです。」 ![]() 「ぼくは、市場に買い物に行かないんです。業者さんの持ってきてもらいます。 買い物は、スタッフに頼みます。 その日の食材を見て、その日のメニューを考えます。」 「京都の地場ものを使って、・・・地産地消っていうのかな? 食べ合わせ とか、出合いもの っていうのを大切にしています。 食文化ですね。」 ![]() 「ただ、調味料は、すべてイタリアのものを使います。 味噌とか醤油は使いません。 調味料は、譲れません。 旨味も、トマトとか、オリーブオイルとか、アンチョビとか、イタリア素材を使います。」 ![]() ![]() 京都市東山区下河原通り塔ノ前下ル八坂上町388-1 電話:075-532-2550 ![]() ■
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by IPE-OsakaOudon
| 2008-09-19 23:59
| グルメ
![]() ![]() その上、お店の名前が、読みにくい。 今回は、特派員報告です。 「ちく満」 知る人ぞ知る・・・堺のおそばの名(迷)店です。 ![]() 壁の後ろに隠れているのは誰? お客さんが入っていない? いえいえ、この写真に写っていないだけで、お客さんはいっぱいでした。 お客さんのほとんどは、地元の常連さん。 ![]() メニューは、 あつ盛蒸篭(せいろ)・1斤、あつ盛蒸篭(せいろ)・1.5斤 、 あつ盛蒸篭(せいろ)・2斤 だけらしい。写真は、1斤 熱々に蒸された蕎麦(そば)を、生卵を入れたつけ汁で食べる。 そばの麺は、柔らかい。柔らかい麺が、生卵と香りのよいだしの利いたつけ汁に絡んで、美味しい。1斤では、物足りない。 卵入りのつけ汁にそば湯を注いで、飲む。これがまた、美味しい。 いわゆる「お蕎麦」を期待していたら、おそらく、その期待を裏切られるであろう。期待を裏切られて、「ちく満」のお蕎麦が美味しいと感じるか、それとも、いまひとつ…と感じるか? 事実、「ちく満」 の評判は、ふたつにはっきりと分かれる。 「ちく満」食べログ 「ちく満」 大阪府堺市堺区宿院町西1-1-16 072-232-0093 ■
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by IPE-OsakaOudon
| 2008-09-05 22:37
| そば
![]() フレッシュフォアグラのソテー 黒胡椒とシェリー酒酢のキャラメリゼ フレッシュ、アップルマンゴーとサラダ添え わたしは、このフォアグラをチョイス ![]() オマール海老と、野菜のコンソメゼリー、テリーヌ仕立て サラダ添え こちらは、美しく、爽やかで、美味しそう・・・ ![]() ![]() 本日の白身魚のソテー、海老とホタテのシガレット添え ソースアメリケーヌ ![]() 紫蘇シャーベット シソの香りが、意外にもシャーベットにぴったり。日本のシャーベット! ![]() 国産牛フィレ肉のステーキ 期待どおりのお味・・・ でも、ほろほろ鳥も、食べたかった! ![]() 桃のデザート パン(またはライス)、コーヒー(または紅茶) 付き このおいしさとサービス、雰囲気で、 5500円は、価値があります。 本当に、「美味しゅうございました。」 帰りには、1階のパン屋さんで、美味しいパンを買って帰りました。 フレール・ド・シャンソニエ 堺市北区百舌鳥陵南町3-413 072-276-1888 フレール・ド・シャンソニエ ぐるなび フレール・ド・シャンソニエ ランチ ■
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by IPE-OsakaOudon
| 2008-09-03 22:52
| グルメ
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